石井です
1日1制作に関して
- なるべく学校で作業してほしい。秘密にしないで
- できれば作ったものをブログにアップする。プレゼンの短い時間で話しきれないことなどが先生の予備知識になる
- 何を作るかよりもなぜ作ったかが大事
柏アトリエ見学に関して
当番ではないのですが先生に指名されたので今回は私が書きました。
- 12時にアトリエ集合
- 最寄りの天王台駅から距離があるため、駅から4人ずつくらいでタクシーで来るのが良い。そうするとバスより安い。
その他
- 「豚と福音」南嶌宏 の土屋先生のインタビューが載っている部分のコピーがゼミ室に。
- 夏目漱石「人として最も悲しい人間は、所在のない人間である」先生が影響を受けた言葉。
- 普遍的なものは常に個人的な世界から生まれている。
先生からの宿題への回答
人はなぜ毎朝鏡を見るのか。
私は、自分の顔を確認してるのだと思いました。きっと人は一晩寝たら自分の顔を忘れてしまうのだと思います。だから起きた時に確認しているのです。
人の体を形づくるものは5・6年で骨から何からすべて入れ替わっている。なら昨日と今日では少しずつ顔も違っているはず。そういうことって自分よりも何年か振りに会う人の方がよく気づいたりする。でも、そんなに久しぶりに会う人が本当に自分の顔をきちんと覚えているとも思えない。体が入れ替わるのなら脳内の記憶も少しずつ入れ替わっているのかもしれない。そう考えると何もかもが曖昧。
自分の顔って空では描けなくても、なんとなく描いたり作ったりしていると自分の顔によく似たものを描いたり作ったりしてしまうのは、手は触る分だけ目よりも顔のことをよく知っているからだと思います。体は頭以上に実は色々知っている。でもその体を形づくるものたちは5・6年でみんないなくなってしまう...
つまり、言いたいことは、少しづつ変化するし、忘れてしまうから毎朝確認しているのだ。ということです。
つまり、言いたいことは、少しづつ変化するし、忘れてしまうから毎朝確認しているのだ。ということです。
次のメモ係は寺田くんです。よろしくお願いします。
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