こんばんは?おはようございます?硴崎です。
ブログ書く習慣がないとついつい後回しにしてしましますね。気を付けないと・・・
先週の土曜日に金沢に行く用事があったので、ついでに21世紀美術館にも行ってきました!
よく見るのは上空からの写真なんですが、正面からはこんな感じ。
思っていた以上に平べったかったです。
美術館にたどり着いたのは午後6時半ごろで閉館まで1時間半ほどしかなかったのですべてを見て回ることはできませんでしたが、急ぎ足で見て回りました。
今回やっていたのは「西京人」という展示でした。
以下ホームページから引用
概要
2007年に小沢剛(1965年生まれ、埼玉県在住)、チェン・シャオション(1962年生まれ、北京在住)、ギムホンソック(1964年生まれ、ソウル在住)の3人のアーティストが、西京から来た人を意味する「西京人」という名でコラボレーションチームを結成。北京でも東京でもソウルでもないアジアのどこかの国、「芸術を愛する人々が住む国」について物語るというプロジェクトをスタートさせました。西京は、現実からかけ離れた創造上の出来事というだけでなく、我々が生きる現代という時代を照射した語として読むことが出来ます。今回はこれまでの作品の中から、《第3章:ようこそ西京に—西京オリンピック / 西京冬季オリンピック》 《第4章:アイラブ西京—西京国大統領の日常》 《第4 章:アイラブ西京—西京国の学校》と、最新作となる《第5章:西京は西京ではない》などを発表します。また、同世代で同時代を生きる3人が、独立したひとりのアーティストとして発表してきた近作の中から、歴史への対峙や哲学的考察を含むインスタレーション、映像、絵画、パフォーマンスなどの作品も紹介します。
とのことです。
コレクション展「Nous ぬう」も見てきました。
以下ホームページから引用
概要
「Nous」とはフランス語で「わたしたち」を意味する言葉です。「わたしたち」は女性たちであり、また男性たちでもあります。ものを作り出すこと、思いを形にすることに女性と男性の区別はありません。ただ、その手法としての「手芸」を取り上げてみれば、この言葉はおもに女性の創作活動として認知されてきたという歴史があり、暮らしのなかで何かを表現したいと感じた女性たちの多くは、絵筆よりも身近にある、針と糸を思わず手にしてきました。
ひたすらに針をすすめる時間の恍惚感、家族のために縫うことの幸福感と疎外感、自分のために縫うかけがえのない時間、縫うことには多くの思いが込められています。また、縫うことによって生まれる衣服は、着る人そのものを伝えるものでもあります。日常の延長で生み出される作品に、名付けようのない些末で複雑な感情が表現されています。鑑賞者である「わたしたち」のこれまで意識しなかった感情も、これらの作品を通すことによって浮かび上がってくるのではないでしょうか。5名のコレクション作家と、4名のゲスト作家をあわせ、9名の女性作家の作品を展示し、手芸とアート、そしてジェンダーについて考えていきます。
個人的には「マヤ・バイェヴィッチ」の「働く女性たちー建築中 Women of Work - Under Construction」が好きでした。
他にも無料で見れる展示がたくさんあったのですが、時間の都合上すべてを見て回ることができませんでした。残念。
レアンドロのプール
入口までの道筋が面白い
そして金沢自体も日帰りで全然観光とかできなかったのでまた来たいです。
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