2016年6月28日火曜日

敬愛する


こんばんは、小田です。
遅くなってしまいましたが、ブログに作家のことについてあまり書いていなかったのでまとめます。

敬愛する作品
川合健二邸/川合健二
  

表現について
自身をそのまま生活空間に落とし込んで、自らの手で立ち上げている。
作品に生き様がそのままあらわれている。
土地に溶け込み、共に生き、共に朽ちてゆく。


1日1制作からピックアップ
traced air


空に飛ばした凧の軌跡をたどり、見えない空気の動きをとらえる。


せつよんの表現
現代の東京に生きる自分の生活のかたちをトレースしてみる。

固定カメラと共に生活し、日常を動画に収めてみる。




移りゆく動作
サインペン、ボールペンで線を
筆で面を追っていったりしてみる




私の生き様はまだ、凧のように常に動き続け、更新されるもの

そして、場所や時代は違えど、それぞれの土地に溶け込んで生きようとするのは、川合さんと同じだと感じています。


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